
先週、4日間にわたって Eye of the needle 1(針の目をくぐり抜ける)を受講しました。
そもそもEye of the needle とはなんぞやですよね。
これは以下の新約聖書「マタイによる福音書」19章23-24節に由来してます。
「金持ちが神の国に入るよりも、らくだが針の穴を通る方がまだ易しい。」
要するに、極めて困難なことをする、ということです。
このワークはグローバルハイに特化したものです。
その中でも麻酔などの医療トラウマやショックトラウマをはじめ、
周産期トラウマ、溺水、ネグレクトなどの発達性トラウマを含めた
変性意識状態に対してのアプローチになります。
脳震盪や金縛りもこのカテゴリーにに入りえます。
変性意識状態は臨死体験、と言う言葉に置き換えると分かり易いしれません。
変性意識状態と聞くと縁遠いものと感じますが。
17%〜30%の人が経験しているという調査もあります。
あまりに強烈なインパクトを残すので
多くの人がその体験を口外できないと言われてます。
口外し辛い変性意識を扱う難しさ。
この難しさゆえに「針の目」と表現されます。
詳細を語ることなく身体感覚に意識を向けるSE™︎だからこそ
この「針の目」をくぐり抜けることができます。
ピンときたら。
お一人で抱えずご相談ください。

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